2004年03月17日

誰でもがテロリストになれる時代

 昨日の続きをいろいろ書こうと思いましたが、・・・。 

スペインに続いて、フランスに対してテロリストが、犯行予告とか。
それも、スカーフについてだってぇ。 ちょっと、次元が違うなぁ。 
つまり、同じ人間が出しているものとは、到底思えません。

昨年から、世界では、誰でもテロリストを騙ることができる時代です。

それで、自分の思いや主張が通るなら、こんなに傑作なことはないでしょう。

普通の良識人には本当に迷惑な話でも、世界中の人々たちが、
テロを語った自分の主張をまともに受ける時代となったと、みんなが考え出したら、
それこそ、誰が何を言い出し始めるかわかりません。

こんなとき、一体誰が、最終的に、利益を得るか、常に冷静に考えておかねばなりません。

大量破壊兵器がないにもかかわらず、戦闘に踏み切った国家があるくらいです。

自ら、テロリストを騙ることぐらい、国家の利害が絡めば、何でもするかもしれません。

それゆえに、せめて日本だけは、真っ正直に、「9条の理念」を、堂々と掲げましょう。

現在の憲法の成立については、押し付けられたものと考える日本人が多いようですが、
真実は違います。  何より、戦後、変えてこなかった事実をどう見るかです。

憲法9条を、これから変えることによる、危険度 と、 
それを国策の中心に位置づける、メリットとを、本当によく考えてもらいたいとおもいます。

日本が、国家として、この21世紀に、完全になる必要があるのかどうか。
21世紀は、EUやFTAに見られるように、国家の枠がどんどん溶け出して、垣根が引き句なって行く時代です。

軍隊を持つことが、国家のアイデンティティであり、世界の指導的立場になれる
第一歩と考える、「石器時代の人間」が、まだまだ多いようですが、

最大の防御は、国民が、自らの文化の体現者として、政治参加することから始まります。

損得利害から出発したときには、本当に国は、脆いものとなります。

いずれ詳しく、話します。

何を守るか、
愛伝ティ亭

Posted by Arai at 2004年03月17日 23:58
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