今日は、歴史に残る一日でした。 (今、宇治にいます。午後8時に戻りました)
18日に朝霧高原に入って、21日の今日の午前中が、WPPDの本番でした。
3000名近い参加者があったでしょうか。
びしょ濡れになりながらも、誰もの顔が輝いています。
本来なら、風雨で体温を奪われ、笑顔など出ないはずなのですが、
儀式そのものに参加したという大きな満足感、
そしてなにより、これまでの人類が築いてきた文明の間違いを洗い流そうという、
すさまじい神の意思と一体になった、幸福感が、そこにありました。
台風6号(=中国名は雷母)は、ものの見事に日本中に、雨と風をもたらし、
きれいに浄化してくれました。
四国に上陸、さらに明石に再上陸。
若狭湾を抜け、佐渡をかすめ、さらに北海道に。
大和朝廷が国家を造くっていく過程で、先住の民との間で、
如何に多くの悲劇が生まれ、「喜び」に生きることの感性を奪っていったか。
インディアンの教えは7世代先まで見通して、全ての行動を決めよ、と教えます。
これは、本来、私たちにも、普通にあったものでした。
しかし、文明が進み国家が多くの決まりと制度を作り、それに囚われる私たちは、
イノチの大いなる流れを感じることを忘れ、大地とイノチを傷つけるばかりでした。
その傷が、自分自身のココロと肉体にも、迫っているにも拘らず、
私たちは、ありのままを見て、自分の頭で考え、行動することも、
気づかぬうちに捨て去ってしまいました。
何でもすぐに、国家・お上・官僚・権威に、ご機嫌伺いを立て、
彼らに従う代わりに、見返りを求める、
そんな習性が、いつ、いかにしてできてしまったのでしょうか。
その真実を知ることで、初めて、自分が、自分自身の人生の主になれます。
今日、聖なる火を囲み、3重の輪ができました。
その輪の中の一人として、私は、横殴りの強い雨に打たれながら、次の歌を
歌っていました。
清めませ
いざ清めませ
天地(アメツチ)に
ヤマトが隠せし
真実(まこと)よ出でよ
清めませ
いざ清めませ
人類(わ)が歩み
踏まれしイノチ
今ぞ振るえよ
清めませ
いざ清めませ
ともがらよ
手をとり進め
霊(たま)響(ひび)く世に
Posted by Arai at 2004年06月21日 22:03