昨日は、北山の愛染倉で、真砂さんのインディアンフルート
に、浸っていました。
会場の50席がちょうど満席でした。
私は、裏方なので、控え室で寝転んで聞いていました。
これが最高です。
そこに、今年の五月に天空祭りを行った花脊に住む家族が来ていました。
左京区の花脊は、鞍馬の奥です。清流で有名な、貴船神社の水は、
この花脊から来ています。
地方を、どう活性化するか?
これは、地方に生きる人間が、そこに暮らすことに誇りを感じることが
先ず第一番目の出発点です。
地方だと、収入が都会より少ないことを気にするのは、
自分の息子たちが、都会の大企業に就職するのが望ましい、
と洗脳されているからです。
「地球上の誰からも愛される田舎を創る」、こう決意して、再度、
地方を見回しますと、日本には美しいところがたくさんあります。
このとき大切なのは、地方の問題を考える時、最初に「集客」を考えると、
全て大ナシになることです。
広告代理店は自分の利益の為にイベントの集客を考えているのです。
地方の問題は、誇りであり、生存であり、継続する毎日の生活なのです。
最初にあるのは、その土地に生きることに対する、感謝です。
歴史性とは、その土地に生きた過去の人間の霊との対話であり、
その山河に、潜む見えないもの達との、調和なのです。
日々の生活そのものが、「祈り」であり、「祭り」でなければなりません。
都市化・工業化・金融資本化のひずみは、頂点に達し、今、地球規模で
ただれ出しています。
これは個々人のイノチを肉体と精神から蝕みだし、自分を空虚にさせています。
美しい田舎・地方を、どんなキーワードを使ったら、実際にそこに生きる、
多種多様な価値観の人間をまとめることができるか、ここには智恵が必要です。
デトックス。 毒だし。
これが、一つのキーワードになるでしょう。
まあ、具体的には、「祓いと清め」、それに、「成仏」なのですが、
地域の連帯の行動を起こすには、このカタカナの新語がいいでしょう。
デトックス村。
そこにいけば、体が、癒されるだけでなく、毒だしができる村。
しかも、自分のフィーリングにあった、芸術家が住んでいれば、
そこは、もう、桃源郷です。
消費税が10%になれば、さらにまた、社会の空気も変わります。
そのとき、また、大きな意識革命が、間違いなく起きるでしょう。