2006年01月31日

ライブドア事件が教えるもの。

 こんばんは。 

 31日はまた、宇治を離れるので、今のうちに書きます。

 ホリエモンは今、塀の中にいるのですね。

一年前、ニッポン放送の買収に入ったときには、私も、彼を声援しました。
それが、昨年秋は、衆議院選挙に出て、さらに、経団連の会員にまで
なりました。 
 
 カネボウの粉飾会計が大事件になった後だから、当然、経団連は、
新規の会員メンバーには、厳しい目を向けるべきですが、奥田会長も、
甘かったのですね。

 ライブドアは、街のパパママストアでもなく、株価が公開された上場企業で、
しかも、企業買収で、急成長していたのです。
 これは、日本の財界の大失点といっていいものです。

 そのホリエモンと武部幹事長との対談が、ライブドアの広報誌に出ている
ようです。 武部がどんな人かは、もうお分かりのはずです。

「偉大なる、イエスマン」ですから、「偉大なる、おばかさん」にすぐなります。

で、ここで、お伝えしたいこと。

 株式交換や、株式分割という、手法と、 巧みなマスコミ戦略で、資金を
集めているだけの会社に、冷静に、司法が、内偵を進めていたことです。 

 しかも、その指揮官は、西武の堤義明を上げた人物だったと。

日本は、三権分立の国ですが、今回ほど、司法が、はっきりと意志を
示したことはありません。  田中角栄の逮捕以来ですね。

現政権の、小泉内閣の意向に、全く左右されませんでした。
司法の意志も、国家の意思なのです。

上場企業の会計が、粉飾だらけでは、全く話にならない。
そう思うのは、 日本経済に期待する、多くの投資家です。

よりまともな国になるために、まだまだ、試練が続きます。

村上ファンドや、楽天が、粉飾決算をしていないことを、祈るばかりです。

Posted by Arai at 2006年01月31日 00:23
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