小泉前首相は、けんか相手を作り出して、そのけんかを国民に見せることで、
大いに支持を集めました。 国民は、それを楽しみました。
けんかの鉄則は、強いものとは、けんかしないこと。
これ、負けない法則の第一条です。
ですから、小泉は、あえて、中国・韓国とはけんかしましたが、ブッシュとは、
どこまでも付いていきました。
1つだけ踏ん張ったのは、牛肉のBSE問題ですが、これも、腰砕けでした。
(あ、あと、北朝鮮。 大変な相手です。小泉前首相は直談判まで乗り出し、
あの金さんに、拉致を認めさせたのですから、間違いなく、勝っています。
今は、最後の勝負に、何とか、安倍政権が中国を巻き込んだところ、ですね)
しかし、そのブッシュは、昨年11月に、中間選挙で負けてしまいました。
アメリカの国内景気は維持していますので、 原因は、明らかに外交政策、
それも、イラク戦争のみならず、「911」まで、実は、ブッシュ政権の政権強化
の作為があったと囁かれ始めています。
アメリカは、大統領に大きな権限が集中する国です。今、日本の安倍政権は、
これを形ばかりまねていますが、そのアメリカでは、国民からの監視もきつく、
また、世論動向や選挙結果には、大統領といえども、従わざるを得ません。
それが、アメリカ型の、民主主義です。
今、日本の安倍政権が、どこに向かうのか、まるで方向性が分からない中、
ブッシュ大統領は、イラクのマリキ首相から治安維持に米軍の増派要請を受け、
2万人派遣を決定しましたが、これに、国内の世論が大反発です。
さあ、安倍さん、ブッシュに着くの? それとも、アメリカ国民に着くの?
どちらにしろ、イラクの混乱の原因に加担したのは、貴方を総理に押し上げた
小泉前首相でした。
この問題、単なる外交問題を越えて、国家の意思を、誰が決めるのか、
という大問題に直結です。
まさか、日本が、米軍に替わって、イラクの治安維持に立ち会うの?
日本の自衛隊は、米軍とはぜんぜん違うと、イスラムから認知されないと、
大変なことになりますが、このこと、分かっていますか?
三代目のお坊ちゃま。 さあ、どうするの?
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<<<米国民の7割、イラク増派に反対…APなど調査>>>
1月12日11時26分配信 読売新聞
【ワシントン=五十嵐文】
ブッシュ米大統領が発表したイラクへの米軍2万人増派について、米国民の約
7割が反対していることが、AP通信などが実施した世論調査で明らかになった。
8日から大統領が増派を発表した10日夜にかけて実施したもので、大統領の
支持率も同通信の調査で最低の32%まで落ち込んだ。
米紙ワシントン・ポストと米ABCテレビが10日夜の増派発表直後に実施した
緊急電話世論調査でも、増派反対が61%を占めた。
上・下両院で多数派の民主党は、増派関連予算凍結なども視野に増派阻止策
を検討しているが、調査では53%が民主党の取り組みを支持すると回答した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用終わり・・・・
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