5年前、
これからの日本の活力は、文明力でなく、
人間の心が生み出す文化力だ。
日本列島においては、文化の中心は、歴史的に京都だ。
と考えて、そこから、 この 「京の風」 を立ち上げました。
そして、一年間、 ラジオ番組の「月下微人」を始めました。
そのとき、多くのミュージシャンと知り合ったのですが、
04年の冬至には、ミネハハさんと一緒に、秋元神社に行きました。
今、ミネハハさんはインドで大活躍。 最新の様子が、ネットで出ています。
http://www.minehaha.com/
現実を変えていく活動をしている人が、私は好きです。
問題があれば、その原因を知り、少しでも変えていく。
自分も、そうありたいと思っています。
宇治に来るようになったのは、2000年の11月ですが、
その前の1999年の3月、私は、湯河原の山奥に住み出しました。
縁あって入ったその場所は、箱根富士屋ホテルの創始者、山口仙之輔の
一族が建てた保養施設でした。 私は、それを、「紫玉庵」と名づけました。
僅か1年半の期間でしたが、この世紀末の 湯河原での日々は、
本当に貴重でした。
毎日、祝詞を上げ、ママネの湯 に入り、 時に、滝行にも行きました。
あの時、祈っていたこと。
『文明の大転換』
あれから10年。 新時代が始まった、と実感しています。
そして、 この宇治の地での、ここ5年間は、
これまで人類が、文明を推進するときに(大体、ウルム氷河の後)、
その人類に仕掛けられた「意識の枠組み」を、一つ一つ外していく
解体作業の手順を探していたのだな、と 実感しています。
・人間イエスを、 どうして 、神にしたのか?
・概念神でしかない、 アマテラスを、 どうして実在神にしたのか?
・預言者の語る日常規範を守るだけで、 根源神(アラー)とつながると
しながら、 すぐ横に普遍的に存在するイノチを実感できないイスラム教徒。
・イノチの本質を見極めたゴータマを、ブッダとして御本尊に掲げながら
(「仰ぎながら」ではない)、 読経を聞かせ、仏像を拝ませて、カネをとる
大半の佛教僧。
しかし、 本質は、只 一つ。
宇宙を創った神は、 自分の心に 現れる。
心の宇宙に、 いつでも、存在する。
肉体を持っているのは、 その神が願う現実を、 この世に作り出すため。
たった これだけなのに、
心の世界を語るとき、多くの歪みがあったとしか思えません。
特に、 地位 と マネー。
本質は何か?
この機会に、 スピリチュアル(精神世界)に関連し、
私の立場を、 もう一回、明確にします。
肉体を持って生まれたことを、大切にしない人間は、嫌いです。
特に、 「アセンション」とかいう、わけのわからないことをいって、
現実の問題を、斜めにみたり、 自分だけは、ほかと違う、
と考える人間は、 嫌いです。
アセンションは、 イエスの「昇天」を言っているに過ぎません。
そのイエスの登場や、最後の3年間の意味を、きちんと、探求することなく、
「次元上昇」といって、 自分だけ、特別になれると、考える意識は、
人間の最大の能力の「思考」を放棄した、怠慢です。
まして、
宇宙人が、助けに来てくれる、って話を本気にしているひとも、
これは、 人間として、 無責任です。
あるいは、
どこかの宗教団体のように、 「これがブッダの光だ」といって、
ワケの解らない発光物体をみせられて、それを金出して拝むのも、
知的怠慢です。
自分の外にある光は、あくまでも、自分の光ではありません。
自分にとって、 自分を光らせるものは、 自分の中にしかない。
まだ、それが気づかないうちは、
それを、自覚・実践している人に出会うしか、それが判らない。
私自身、今でも、自分にとって、薫陶を受けるべき相手を探しています。
世の中には、そう思って生きていると、多くの「すごい人」がいることに、
気づきます。
これまでの、
いわゆるエリートさん。
自分の光で、 生きている人間は、 どれだけいるでしょうか?
湯河原から、10年。
サラリーマンを辞めてから、 20年。
髪の毛は白くなりましたが、 やっと、自分の現実が創れます。
Posted by Arai at 2009年01月29日 12:04| Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Stu |
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