2009年04月16日

今月で、ブログも移ります。

長野に戻り、実家に残された書類・書籍の整理をしています。
しかし、右目に微細な異物が入ったらしく、痛くて使えません。
只でさえ、花粉症のシーズン。

 仕事がはかどりません。

お知らせですが、 このブログは、今月末をもって終了します。

そのあととは、 「みどりのネット」 のなかに、私のブログを移します。
試験的に、上げています。

http://midorinonet.com/purplejade/

表紙になっている写真は、5年前のものです。

こちらでは、私の秘蔵の「中国古代玉」も アップしたいと思います。

>> 今日は、一言だけ、書きます。

 議員の世襲制限についてです。

 私達の国で、議員の世襲を、結果的に許していることは

 選ぶ側の有権者の問題であって、 
 立候補した、選ばれる側の人間の問題 ではありません。

 選挙とは、社会ルールをつくる当事者としての権利行使であり、
 これをないがしろにする国民は、 それだけの存在です。

 普通選挙を獲得するまでに、人類はどれほどの血を流してきたことでしょう。

 選挙は、 自分の未来の枠組みをつくる第一歩です。
 それを自覚するには、毎日の日常で、「こうしたい」「こうあたい」を、
 もっと、普通の生活空間で、自由に話し合える環境が必要です。

 そのとき、今の法律では、出来ないとなったら、その法律を変える、
 それが、立法府の仕事です。

 そして、 そうした議論の中から、適格者を探し出し、
 どんどん候補に育てていき、選挙をもっと身近にする。
 
 選挙運動期間 での、「名前の連呼」ほど、 空しいものはありません。

 各候補が示す将来像とその実現手順を、 有権者が、事前に知っていて、 
 期間中は、それを比較しながら、きちんと吟味する習慣を定着させること。

 それには、テレビやインターネットで、個々の問題について、
 有権者が「わたしなら、こうする」を、どんどん発表する機会をつくること。

 そして、実際の選挙方法は、
 個々の演説会と、候補者全員による公開テレビ討論(これは、義務)、 
 そして、政策配布物のみ とし、
 候補者本人のHPでは、公示日に発表された政策を固定し、
 あとは、行動日程のみの表記をみとめる、というのがいいでしょう。

 一方、ネット上では、有権者達による、選挙活動状況に関する実況中継を認め、
 個々の候補者の経歴や背後の支持団体、さらに、 選挙資金情報について
 選挙運動期間中でも、 徹底的な公表が必要です。 

 新規の立候補での負担を、如何に少なくするか、
 これが、私達に求められていることです。

 でないと、 大企業・団体の組織票 か、 テレビでの露出 だけが
 この国の命運を掴むことになります。

 これは、本当に深刻な問題です。

Posted by Arai at 2009年04月16日 05:19
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