2005年01月31日

秋元神社と天岩戸開き

 今晩は。

宇治に戻りました。

その1 さて、まず、お詫び。

 (1). もしかしたら、わたしのところから発信されたメールに、
     ウィルスに入っていたかもしれません。 お許しください。

 (2). 福岡の勉強会に参加希望の方からメールが来ていました。
     会場の連絡先を書いておいたと思うのですが、 もし、連絡が付かなかっ
     た場合は、ゴメンナサイ。

     昨日の会は、3時から夜10時まで、長丁場。
     このHPを見て、こられた方も結構いました。
     新しい「ご縁」でした。

その2、 九州を知ろう。

さて、今回の日田・熊本・博多と回って、いろいろ頭が整理できました。
 そして、「記紀」神話と、現実の日本の古代史、・・・・
 「倭国」の誕生から、「大和朝廷」成立への変遷過程が、
 かなり明確に、理解できました。


「記紀」の国生み神話では、まず、 イザナギ・イザナミから始まります。

  ヒルコが生まれ、   つぎに、 アマテラス、  ツキヨミ、
  そして、 スサノオ です。

 これらは、あくまでも、日本の建国神話のなかでも、神聖さを
 補完する、重要なキャラクターです。

 これを、実在の人物と考えるかどうか、
 それによって、日本の古代史の見方が変わります。
 
 これらの人物が、各地の風土記に出てくるか、これはかなり大切なポイントです。
  
 で、このなかで、 まず、スサノオは、出てきません。 
 (なんたって京都の八坂神社だって、明治維新以前にはスサノオなんて
  誰も言わなかった。 『牛頭天王』だった)
 
 神話上で、この人物が、高天原で暴れまくり、日本を追放され、
 そして、今度は、櫛灘姫(稲田姫)を救出しに、又帰って来るのです。

 そのときに、退治されたのがヤマタノオロチでしたね。

 さて、そのスサノオが、高天原で大暴れした様子についてです。
 
 面白いですね。
 機織をしている宮廷人を邪魔をします。
 それも、馬の皮を剥いで、投げ込みます。

 さらに、田んぼの畔を壊し、 ウンコをいたるところにします。

 これで、お姉さんのアマテラスが、怒って隠れてしまいました。

 さて、ここまでの、記述で、
 岩戸隠れの前に、 日本列島に、「大変平和な世の中」があり、

 そこでは、 
 畔を使った、稲作があり、   しかも、機織りをしていた。

 さらに、騎馬も使われていたことが分かります。

 さて、日本の稲作は、3000年前まで遡る昨年、発表ありました。 
 佐賀県から、最古の稲が見つかっています。
 しかし、それは、沼地に種籾を撒くだけの粗放なもの。

  畔を作って田んぼを整える、管理栽培がいつから始まったのか?

 これが気になります。
 私が、田中神社に、関心を寄せる理由です。

 そして、今回、日田盆地の地勢をみて、北九州の筑紫平野への水の供給源
 であることの、重大さがよく分かりました。

 そこで考えます。 一体、いつ、管理栽培の稲作が始まったのか?

 私は、やはり、徐福来日との関連を感じます。
 徐福は、3000名の若手の技術者集団を日本列島に連れて来ました。
 全国に徐福伝説の地は、たくさんありますが、佐賀が最も強いでしょう。
 なんたって、秦は、ハタ(=機)と読みますし、 始皇帝にしてみれば、
 シルクのプランテーションが、日本での隠れた目的だった、とも考えられますし。

 そう考えると、中国の漢書に倭人が登場してくる背景が、スンナリわかります。

 徐福時代に、既に日本列島の存在(これは明らかな縄文文化ですが)が、
 当時の中国大陸の人間には十分知られており、さらに、そこに、
 中国の為政者から見て、文明人の言葉(中国語?)が分かる人間が、
 大量に日本列島に向かった。

 よって、そのあとの時代(前漢以降)は、日本列島でも、「あそこに、人がいる」と、
 記されたのではないか。

 中国人世界は、「文明か未開か」、は、彼ら(中国人)の言葉が分かるかどうか、
 が、決め手となっていたでしょう。

 そして、 BC100〜AD200までの約300年の間、日本列島では、
 九州に、間違いなく、大きな王権(中国側から見ても)が発生していたでしょう。
 (殷から周の初めは、沖縄・奄美・鹿児島辺からは、通貨として、
  宝貝が供給されていました。)

 それも、女王です。

 そこに、三国の時代に、曹操と袂を別れた「公孫氏が、入ってきた」と
 考えるの(これを最初に言い出したのは、鹿島昇)は、實に納得できます。

 その公孫氏らが、 以後、天孫と名乗った?

 さらに、魏や呉が滅亡して、亡命者集団が大量に日本にも来ます。
 そして、三国を統一した晋も、滅亡して、日本に亡命者が出ます。
 そうした、漢字の分かる人間たちは、以後、皆、「天孫」となっていったのか?

 (お能の演目には、漢代や晋の時代のものがありますね。  ここには、
  後の仏教が積極的に混じり込んでいます。
  一方、山岳信仰や巨石信仰は、神道となっていき、神社では鳥居や狛犬が
  つけられていきますね。 
  こっちは遠く、エジプト・地中海世界などの影響をうけますね。)
  
その3.

 日田の南に、九重があり、さらに、高千穂、そして、その奥に、
 秋元神社があります。 

 明治になって「記紀」を元に、日本中の神社を強引に伊勢のアマテラスの下に
組み敷いた(つまり、官幣した)とき、どうしても入りきれない神社がありました。

それが幣立・日宮。 
ここは、五色人面を祭るように、明らかに日本列島と海外との関係を
明示しているからです。

この『北九州』を本拠にした倭国と 三国時代の魏の公孫氏との合体で、
日本列島に巨大政権が生まれ、それが、真実の「大和朝廷の起源」だとしたら、

これは、どんなことがあっても、隠さねばなりません。
よって、日田のことを、とにかく明治以来の歴史学者たちは、
「国策として無視」します。 
よって、近代日本では、ずっと、消されてしまうことになります。

しかし、日田は、既に確認されている史実としても、
後醍醐天皇や尊氏にとっても、秀吉にとっても、大変重要な土地で、
江戸時代は天領で、しかも、長崎奉行を管理していたところなのです。

「カゴメ歌」は、この消された事実の復活を言っているのでしょう。
この辺は、本に纏めますね。


その4.   あと、もう一つ。

アメノウズメのストリップで、真っ暗なはずの「世の中」に「笑い」が起こり、
「私がいないのに、なんで?」と、ちょこっと岩戸を開けたとき、

「鏡」を差し出して、自分の姿(すなわち、光)を見せて驚かせた、という、
説があります。

ここでの、鏡。

やはり、卑弥呼の鏡、つまり、三角縁神獣鏡を、思い浮かびませんか?
実は、北九州には、大量に、その鏡が出ているのです。

 天孫ニニギ(=公孫) と、 コノハナサクヤヒメ(=すなわち倭国女王ヒミコ)。

 ヒミコは、本来「日巫女」、もしくは、「霊皇女」、でしょう。
 それを、魏志の作者・陳寿が、なぜ卑弥呼と、卑しい名前をつけたのか?
 きっと、皇帝を抱えていた魏のほうから見て、彼女に、裏切られたと思われる
 ような事実があるからに違いありません。

 「曹操が皆既日食の日にちを教えたのに、こともあろうに、魏を裏切って
 日本に渡った公孫と結婚した。 そして、畿内まで支配下に置いた」
 歴史がこう展開したならば、陳寿は、彼女にいい名前は付けられませんね。
 
 公孫とヒミコは合体してから、瀬戸内海を進んで、畿内に入った。
 あるいは、 日本海に出て、若狭湾から畿内に入った?
 (籠神社に、前漢の鏡がある)

 そのときに、目指したものは、間違いなく、奈良の三輪山、つまり、
 大神神社でしょう。 ここには、オロチ=大蛇がいます。

 明治になって、伊藤博文たちは、明治国家のイデオロギーである皇国史観を
 補強するために、 急いで、奈良に、 橿原神宮を創建しました。
 
 これは、明治政府が、国民を強引に一つに纏めるための虚構が必要となり、
 そこでは、日本の天皇家は、朝鮮半島の王族や中国の皇室、そして、さらに、
 インドや地中海世界とは、全く関係ない、と、強弁するためでした。

 そのときに、もっとも邪魔になったのは、 日田であり、幣立てだった。
 でも公孫とヒミコの合体だけは、「記紀」では外せず、高千穂での神話となった。

 以上で、だいたい、日本列島の3000年の歴史は見えてきました。

 しかし、冬至の日に、鞍岳山頂で霜によって浮かび上がったペトログラフや、
あるいは、高千穂の上流にある、秋元神社に現れる光の意味を考えると、
これらはどう考えても、この3000年とか5000年くらいのスパンの中では、
収まりません。

 やはり、 ウルム氷期以前の、最低でも2万年前くらい迄で視野に入れた、
もう一つ前の文明との関連性を、想定するしかありません。

 そして、そのときの文明の記憶、つまり1万3千年よりも前に栄えた、
地球人類の営みの記憶が、この日本列島で、もっとも、良い状態で保存され、

海外からの渡来人にとっても、この「大和」の大地に入ることで、
彼らの、遠く祖先から聖者の口伝での聞き及んでいた世界が、体感を以って、
鮮明に蘇ったのではないか、そう考えられるのです。
(アダムとイブ、そして、イザナギ・イザナミは、このときの記憶かな?)
これも、書くからね。

今夜は、この辺で。 
 

Posted by Arai at 23:25 | Comments (0)

2005年01月30日

昨年の冬至以来の、木香庵

また、六本松の木香庵に戻ってきました。

ここは、気持ちがいいです。

現実を創ろうとしている、素敵な仲間が集まりました。

岩戸が本当に、開かれています。

でも、ちょこっと、くたびれた。

またね。

Posted by Arai at 23:18 | Comments (0)

2005年01月29日

倭国の始まりは、日田。

 こんにちは。

大分の日田での、講演会は、50名近くが参加され、また、自分としても
新しい発見があり、とても楽しいものになりました。

 九州の北部の水源であり、ここを抑えることは、そのまま、下流域に
絶大な影響力を確保することになります。

 日本最初の稲作は、BC10世紀、つまり3000年前に佐賀県で始まった、
と最新の研究発表は報告しますが、当初は、沼地に、籾をまくだけの、極めて粗放
なものだったでしょう。

 それが、畔を作って、きちんとした田にして、さらに、苗代まで育成した、
管理型稲作が、一体、いつからの時代から始まったのか、これは、大きな
疑問です。

 とうぜん、そのときの水利のノウハウを持っているものが、
日本列島でも、王権を築くことになったでしょう。

この日田ですが、これは、 霊(ヒ)田でもありましょう。
現地には、久津姫の伝説が残っています。

私は、こここそが、日本の最初の倭国であると、にらんでいます。
大体、BC1世紀から、3世紀の初頭まで、この地は、王権が
あったのではないか、とおもいます。

そして、そのときの歴史を、そっくり、奈良にあったかのように、
書き換えているのが、記紀ではないかと、推理しています。

卑弥呼は、三国時代の公孫氏と、政略結婚して、権力を強大化し、
さらに、畿内に入ります。

日田には、そのときに、送られたと思われる、魏の時代の、
帯鈎と鏡が出土しています。

また、幕末維新でも、この日田は、大きな秘密があります。

井上準之助が、ここの出身でした。
日田の代官所は、長崎奉行所を押さえていたのも事実です。

面白くなって来ました。
これから、熊本です。

ps: 日田の付近に、「夜明け」という地名の集落があります。
   なにか、「かごめ歌」の秘密も、ここにあるようです。

Posted by Arai at 10:25 | Comments (0)

2005年01月27日

科学情報に関する見方について

ときどき、訪問する、あるBBSで、フォトンベルトがあるかないか、話題になって
いましたので、少し書き込みしました(以下の引用部)。

現実問題、フォトン(光子)が、濃度を増しているのは事実でしょう。
これは、毎日の太陽を見ているときの実感で分かります。

しかし、そのフォトンがベルト状になって地球を取り囲み、
2012年12月に「暗黒の3日が来る?」あるいは、「地軸が傾く?」・・・・・
これは分かりません。  大気圏の外にも出たことのない自分ですから。 

ただ、スマトラ地震で自転スピードが変わったと、NASAが発表しましたから、
なにか、これまでとは、全く違う次元で、変化が出ているのは確かです。

そして、そういった、科学情報についても、いろいろ、真偽が混乱していて、
何を信じていいのか、分からなくなるのも現実です。
例えば、もう30年以上も前に月面着陸したずのアメリカが、月の裏側の映像
すら、世界に公開しない(あるいは、できない)のは、一体なぜか、など
疑問点はあまりに多い。

(できないとしたら、それは、映像が撮れていないのか?
 撮っていても、公表できない理由があるのか?
 そもそも、月に行っていないのではないか? などなど)

私たちが、知っている科学情報は、明らかに、誰かの「手の中」にあるものです。
そのbbsで書いたことは、

「すべての科学情報には、情報発信者の意図がある」 でした。 

少し、引用します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつも、楽しみに読んでいます。

ノストラダムス、Y2K,アセンション、フォトンベルト、ダヴィンチコード、
太陽黒点数、月面着陸、UFO、自然災害メカニズム、フリーエネルギー・・・・。

 すべての情報には、事実問題の紹介と、それを加工して大げさに話し、
情報の受け手を一定の方向に、誘導する目的があると、おもわれます。

 森羅万象を理解する人類の認識範囲が広がったとして、次に、
報道機関や、科学の権威の、「編集権」の問題が、出てきます。 

 何を発表するか?どう発表するか?いつ、どこまで発表するか? 
 さらに、それを補強するのか? 否定するのか? 混乱させるのか?

人類の20世紀までの、自然科学の知識と、資本主義メカニズムは、
バチカンが決めたキリストの『三位一体』・・・(中世までは誰も疑問に思わな
かった。疑問を呈したら、異端になって迫害された)・・・に対し、

「それって、どういうこと?」と、考える姿勢から始まりましたね。

それが、イギリスがバチカンから離れたあと、つまり、エリザベス一世の時から、
本格的に、自分の支配領域を確保する目的で、国家の支援を得て学問的
に始まりました。   これは、帝国主義の理性です。
 
そのときの影の主役は、バチカン(イエズス会)の迫害から逃れた、
カバラ主義者・錬金術師・ユダヤ教徒・etc。
 
 私たち人類が現在、乗っかっている文明のパラダイム・ダイナミズム自体が、
このときに用意された知性(学問)の上で展開しています。

 当然、私たち自身の判断の元になっている、個々の情報とその解釈は、
すべて、その発信源の意図の中にありますね。

 この事実を、まず、冷静に受け止めましょう。
 その上で、みんなで、新しい地平を、創りましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よって、今後は、もし、人類史的な危機が、襲ってくるならば、 そして、
そのことについて、地球以外の生命体などから、今もこうしている間に、
その回避情報が送られているならば、

これまでに、教科書で教えられていた科学常識では説明できない新たな事実が、
どんどん、私たちの眼前に現れてくるでしょう。

これまで、人類社会全体に対し、意図して情報を管理して流して来た人間たちが、
自分たちだけの理解や力では、自分たち自身も救えないとなったとき、
彼らは、どんな行動をするでしょうか?

人類全体の危機を前にして、 そうした情報を、これまでどおり、
一部の人間が隠蔽・隠匿・独占するのでなく、いろいろな形で公開し、
世界中の心ある人たちに、実際に対処すべく個々に行動を促す、と同時に、

新たに具体的な解決策を見つけさせ、その情報を人類全体で共有するように
なるからです。

まあ、21世紀は、何が出てきても驚かないように、覚悟を決めておきます。

スピルバーグ監督が、映画「ET」を製作する前に、アメリカの某所で、
本当の宇宙人を見せられている、という話を、先日、伺いました。

 私の宇宙人に対する見方は、「いてもおかしくない」程度のものです。
映画では、「MIB メン・イン・ブラック」もありましたし、旧約聖書の中では、
モーセがあった神や、エゼキエルの書の記述は、それを感じさせます。

しかし、私は、そういった地球外生命の、意志や作用に関係なく、
21世紀に生きる、今の人類によって、この文明を転換させたいと思います。

いつも言うように、私自身は64億分の1の存在ですが、そう意図して生きていれば、
きっと、同じ意識の仲間と繋がって、新しい現実を作り出していけると、信じています。

 全ては、オセロゲームのように、変わっていく。

オセロの札は、私たち自身の「心」 なのですから。

Posted by Arai at 11:06 | Comments (0)

2005年01月26日

関西地区での、私の予定

 こんにちは。


今週末は、九州です。
そして、来週の土曜日5日は、東京で、 皆神塾です。

さて、HPの閲覧者から、関西地区での講演・もしくは勉強会の
問い合わせがありました。

  2月6日(日)、 京都の新風館 で、 節分「おばけ」 に 参加。

     ここに、 田中神社の宮司さん禰宜さんにも、応援してもらいます。
     節分「おばけ」は、 ラジオ番組の「月下微人」で、紹介したこともあり、
     私も、東京から戻って、参加します。

     2月3日(木)もありますが、こちらは、「和装」のみです。

     節分「おばけ」とは、旧暦の時の変わり目に入り込む「魔」や「邪」を
     変装することで、厄逃れをする風習で、明治期までは、日本各地(たとえば、
     広島、浅草などに今も残る)にあった習慣で中京区の「中原」旅館の
     女将が、三年前から復活しました。

     それを、今年は、 KBS京都の討論番組「どうする京都」の出演者有志が
     立ち上げた「町ブラ会」(京都の町のブランド化、そして町をぶらぶら探索)が、
     合体して、楽しみながら、冬の風物詩をめざすものです。


 2月12日(土)   画家の富永光音さんの、 画集の出版記念パーティーに参加

     富永さんのHPは、 http://www.kouon.com/top.html


 3月6日(日)  大阪で、講演会。 
          詳細は、追って連絡します。

Posted by Arai at 11:38 | Comments (0)

2005年01月24日

二つの「日本化」 外へと、内へ

 こんにちは。

昨日、数人の会社経営者と話していて、気づいたことがあります。

今、二つの「日本化」が、進展しているのだな、と。


 ・一つは、 日本化の <地球展開>

日本のものづくりを中心とした、
     生産・サービスシステムが、急速に世界中に広まっていることです。

自動車や家電の完成品を輸出していた段階から、 いきなり、
部品や素材のメーカーまで連れて、海外での生産・販売が始まっています。

それも、先進国ではなく、中国やインド・東欧でも始まっているのです。
例えば、トヨタの世界戦略のスピードは凄まじく、そのトヨタが、部品メーカー
に、海外進出するように、呼びかけます。

 部品メーカーには、現地企業との、合弁・技術提携あるいは、独資での進出
といろいろな形態があるにせよ、とにかく、トヨタが現地市場で戦えるだけの、
品質と価格を、揃えさせることを、各社に要求します。

 トヨタ傘下の企業は、その要求に、見事に応えますが、一方で、
今、日本国内では、生産ライン・技術者ともに、人員が足りないといいます。
地球全体に、私のいう、「文明のスタンダード」が、達成されていく過程にあって、
まず、この工業化の面での「日本化」が進んでいるのです。

今、日本企業は、利益を上げると、社員にボーナスを奮発するよりも、まず、
銀行からの借金を返し、金融面での体質を強化しています。

また、生産現場も、世界中の需要動向をみて、決めています。

 そこで結果として、日本企業は今、日本国内よりも、海外での方が、
多くのものつくりをしている段階になっています。
 さて、では、日本はどうなっていくのでしょう。


 ・もう一つは、日本化の<進化と本質化>

 今後も円高が見込まれ、企業の海外進出はあとをたちません。

 これによって工場跡地や、耕作放棄された農地、荒れ果てた山野が残ります。
また、大型ショッピングセンターが何件も建ち、昔ながらの街道沿いの商店街が
シャーター通りとなって、ガラガラです。

 しかし、ネットを通じ、共通の価値感の人の繋がりも、どんどん加速しています。
そして、それは、生きる現場、実際の暮らしの現場の共有を求める願望を育てます。

 隣近所の繋がりを意識した「結い」の復活を、一年前に、京都で、私は
行政面から打ちたてようと考えていました。
 日本の文化と歴史の中心である、京都市こそが、手本を見せるべきと。

 それを宅地開発の段階から、自然と組み入れた実例が、昨年からも始まり、
それが、実は大成功していたのです。

 定期借地権で確保した土地に、15戸ぐらいを組み入れますが、
その家の中に、デベロッパー自身が、共有のスペースを確保し、
それを、新規入居者全員で管理育成し、森にしていこう、という提案です。

 そこは、森を囲んだ小さな街であり、新規に入った人たちは、家族構成も、
年齢もまちまちの家族の寄り合いですが、その「森」での活動を通じ、
皆がさらに、大きな家族のような、繋がりを持ちだしています。

 仕掛けたのは、私の皆神塾(以前は、新・桃太郎の集い)の開始当初からの
メンバーだった、シティサイエンス株式会社(http://www.cityscience.co.jp)の
宮本社長であり、 彼は実現したモデルを『ビレッジ・ガルデン』と名づけました。
 
 第一号は、兵庫県の島本町の「コモンガーデン水無瀬」でした。
一年を経て、この「森」でのイベントで、すっかり地域の名所となっています。

 私は、そこに、21世紀型の「大和」、つまり、純粋で近代化され、しかも、
大地の中に、人間と動植物が一体になって物語を作っている「日本化」を見ます。

また、詳しく紹介しますが、以下は、その住民の皆さんが作ったHPです。

 http://www.geocities.jp/colo_pocle/
 

Posted by Arai at 16:34 | Comments (0)

2005年01月23日

何がホンモノか。

 少し、原稿が溜まっています。

今日は、あまり書きません。

また、今日は、自分自身が、まだまだ、弱さばかりであることを
気づかされました。

また、明日。

Posted by Arai at 23:57 | Comments (0)

2005年01月22日

本当に、岩戸が開いているよ。

 いつまでも、どこまでも無限の荒野だったら、何を捨てても、自分に返らない。

 しかし、それが、閉鎖した、有限の大地だったら。
 
 そして、今年、 やっと、「有限」を前提にした、「権力」が生まれます。

 そこでのプリンシパルは、 自己完結 と 落とし前。

 産廃業者を手引きした、国と地方の、これまでのボスたちが、
 なんとか、環境改善しようと、いい技術を求め、動き出しています。

 私は、日本の物つくりの責任者たちに、
 「いずれ、大量のゴミになるのに、まだ売ることだけを考えているつもりか?」
 「如何に、利用したらいいかを、公開で考え、社会システムを変えましょう」

 と、本気で迫りたい。

 実は、日本は、いち早く、 「有限」を意識した国つくり」をした、経験を持っています。

 第一回は、「記紀」を作った、藤原不比等の時。
 第二回は、徳川家康の江戸時代。

 今度は、地球全体を、自分の家とする、意識を持ちましょう。

 そこでは、日本人だけが特別なのでなく、日本列島に起きた、先祖たちの
 経験を生かす という意識が大切です。

 なんたって、私たち日本人の存在そのものが、世界中の遺伝子の集合体なのです。

 私たち自身が、こうして、存在していること自体が、
 観念上の対立を克服(「コトアゲせず」)し、 
 「今」の中にとけて(冷静に現実に対処し)、
 「一つになった」(共通の理想に向かって、汗を流した)
 民族の結晶の一つなのですから 。

 

Posted by Arai at 13:06 | Comments (0)

2005年01月21日

為替の方向について・・・

 すぐに出かけるため、時間がありません。

 簡単に。

 今後の為替、特に、人民元を交えた、日本円と、米ドルについて、
 きちんと考えておかなければなりません。

 切っ掛けは、 日銀・財務省が、日本の国債を、海外で、戦後、
 初めて売り出すことをきめたからです。

 つまり、「円の国際化」の始まりです。

 (これがいままで、なぜ出来なかったのか?あるいは、なぜ、しなかったのか?
  これには、複雑な事情がありますが、省略します。 日本円を島国だけに、
  留めておくのは、官僚たちにも、アメリカ政府にも、そしてBISにも、
  都合が良かったのです)

 これで、日本の財務省は、逼迫している財政破綻の処方箋について、
 「消費税アップ」と、「歳出削減」に加え、<第三の手段>を持つことになり、
 これで、国家財政の破綻の時期を、少しは先送りできます。
 
 これだけでも、国家の信用は高まりますから、円高要因です。

 また、一度、海外のファンドから買ってもらったあと、今度は、投機的に
 大量に売られないようにするために(売りは、長期金利の引き上げになる)、

 国内の官公庁の水ぶくれ体質をさらに改善することが急がれます。
 つまり、無駄のカット、構造改革が、世界中の「債権者」の側から求められる
 ことになりますが。

 国債の引き受けを、海外の中央銀行のみならず、
 外国人(華僑とユダヤ人)の投資家が、進んでしていくと、
 これは、間違いなく、円高に向かいますね。

 通貨は、国家財政よりも、本来、その通貨を使って、生産・流通・消費の活動を 
 している人間の「富を生み出す力」が、本来の裏づけです。

 国家に依存していたことが、間違いなのであって、民間には、力があります。

 そこで、今回、海外から、日本の国債を買う人は、
 日本円の低金利を求めて、国債を買う人はいません。
 
 為替での利益を考えるでしょう。

 人民元も切り上げされますが、投機的に日本円も買われます。

 そして、手にした日本円で、リストラが済み、環境対策技術を持つ日本企業の
 株式を買いに入るでしょう。

 私の予想は、年内に85円程度までまで円高が進み(通年で92円ぐらい)、
 少し戻しながらも、2010年頃には70円前後まで進むのではないか、と思います。

 そして、その間に、日本円と人民元との固定化と、共通通貨の協議が始まるでしょう。

 低所得でも貯金をもっている人間は、円高を楽しんで、
 日本国内外でも、のんびり暮らせる半面、輸出企業の海外進出は
 さらに、加速しますね。
 
 しかし、心配なのは、大震災です。

 これまでの加工貿易立国は、完全に消滅します。
 
 新しい生き方、現実の生活の仕方と、幸福感の確立を、
 今のうちから、備えておきましょう。

 この辺は、またの機会に。

Posted by Arai at 18:19 | Comments (0)

2005年01月20日

自分の周りから、しかできない。

 今晩は。

 今日も、いろいろありました。 
 自分は周囲から白眼視されている、として、精神的に苦しんでいる方から、
 電話相談もありました。

 また、日本の土壌がいかに汚染されているか、すさまじい報告もありました。
 それも、表面上は、本当に美しい山野に埋められた産業廃棄物や、
 松くい虫対策に撒かれた農薬、除草剤の影響などです。

 日本の土壌では、ダイオキシンと並んで、カドミウム汚染が深刻です。
 これが、気が付かないうちに、多くの病気や精神異常を引き起こしています。

 今、フォトンの影響なのか、気象活動や生命活動が極めて、活発です。
 これにより、病気などの生体異常の反応も激しく、突発的な事故や事件が
 起き易い状況になっています。
 (身体的な影響よりも、脳の思考力や判断力に対する影響は、本当に深刻です)

 まず、心身ともに健康であることが、全ての基本です。
 そして、不安の種を、どんどん消していくことが、極めて大切です。
 また、自分自身の尊厳とアイデンティティーをどう確立するか、も欠かせません。

 今夜は、テレビでは、NHKが、防災対策番組を報道していました。
 また、財政破綻の問題を、財務省が初めて、正式に問題にしました。

 いずれも、システム破綻の話です。

 如何に備えるか、この視点の活動が、社会を動かしていきます。

 そこで、「本当に強い人間」とは、どういうことか、これが試されます。

 個体生命として、社会的動物として、なによりも感情の動物として。

 これまでは、私たちが暮らす「社会」は、
 「国家」と「経済」(=通貨)で、形成されていたのですが、
 この両者が破綻した時に、真サラの状態で、本当の「強さ」が、試されます。

 私は、そこにあるのは、単純な弱肉強食の略奪・闘争の社会ではないと、
 思います。

 理不尽に奪っているものは、間違いなく、孤立して行きます。
 また、そのときに生まれる社会での、制裁を、より激しく受けると、断言します。

 そこで、一番浮き上がってくるのは、
 自分の意志と理性、そして判断で、自分の生存と幸福感について、
 如何に、自己完結できるか、という、問題になると思います。

 そして、今、現時点で、できることを考えています。

 自分が出会う人との間で、本当に助け合える信頼関係をはぐくみながら、 
 いかにして、人間同士の摩擦を起こさず、危険因子の少ない社会環境を築いて
 いくか、   その提案と行動をしていくことです。

 宇宙が「動態均衡」であることと、
 私たち個人の内面との関係で言うと、

 自分の出したものしか、還ってこない。
 言い方を変えれば、自分が出したものは、必ず帰ってくる。

 ならば、とにかく、理想形をイメージして、発信し続けることしかない。
 
 できるなら、通貨に関係なく、
 信頼しあった仲間と、相互に補い合う自給圏を創って、

 そこの中で、小さな社会モデルを創りたい、と本気で願っています。
 
 立ち上がりには、やはり、資金と労力が必要です。
 そのためには、同志の繋がりが欠かせません。

 形が現れないのは、まだまだ、私自身の「熱」が足りないのかもしれませんね。

Posted by Arai at 23:27 | Comments (0)

2005年01月19日

「連合野」を知っていますか?

 皆さん今晩は。

私の勉強会は、「皆神塾」といいますが、この命名の由来は、
人間は、皆、神、それも根本の創造神と同じ性質をもっている、とするからです。

「人間は、神の姿に倣って造られた」と旧約聖書にありますから、人間自身の中に
万能の神と同じ性質のものがあるという確信です。

現実世界でも、いずれ、何百年後、あるいは何千年後には、
何でも創造できるようになるかもしれませんが、現代の私たち個人個人でも、
何でも創造できるところがあります。

それは、頭の中のイメージ、観念の世界だ、というのが、私の講義の第一です。

頭の中での創造、つまり、想像ですが、この想像という現象が、頭の脳の中で
どこで為されるか、これこそまさに、人が、万物の霊長たらしめる部分です。

今、自説を補強するためにいろいろ本を読んでいますが、市販されているものに、
電通大の高柳雄一さんのNHKカルチャーアワー「宇宙から人間へ」があります。
その本から、面白いところを書きます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 脳の進化は、基礎的な構造が変化するというよりは、
   新しい機能が古い機能に付け加わる形で発達してきた。
 ヒトの脳には、古いものから新しいものまで脊椎動物が持っていた
   全てのタイプの脳が揃っている。

 人類の脳は、最後に手に入れた大脳新皮質連合野の機能を最高度に発達させた。
 
 連合野は、それまでの外界を知覚し、それに直接反応できる感覚・運動野が
 生み出す外部世界とは別に、
 外界からの情報を組み込み、それを再構築して、
 連合野の内部に仮想の外部世界を生み出す部分と、
 それを分析し判断する司令塔のような部分を作り上げている。

 これによって、
  外部世界シュミレーションを、連合野は、脳の内部世界で行えるようになった。
 
 つまり、 大脳新皮質連合野のこの機能こそ、人間の思考を支えるもの。

 ただし、人間の脳が、情報処理の特性を獲得し、脳の内部世界を作り上げる際、
 それぞれが生まれ育った学習体験の影響が異なるため、
 
 人間は外部世界を他人と共有していても、一人一人の内部世界は異なってくる。

 私たちが思考する際の原点とする内部世界は、實に様々な事柄に影響を
 受けながら形成されている。

 そこでは、単なる自然環境の情報ばかりでなく、愛や神の存在を信じることによって
 安定した内部世界が持てるのも人間かもしれない。

-----------------------------------------------------------------------------------

そして、高柳さんは、一昨年に急逝した脳型コンピュータの松本元博士の
「愛は脳を活性化する」(岩波ライブラリー)を勧めています。

つまり、私たちの脳の中でも、この連合野といわれる部分に、一体どのような
情報がインプットされるか、それによって、脳の内部世界のシュミレーション
が違ってくるのです。

同じ景色を見ても、同じ状況であると分かっても、つぎに、何をしたらいいか、
それは、まさに、この連語野の中で、どのような世界を創造できるか、
によります。

これを、これまでの、宗教や、国家観や、風習や、成功体験は、
どんどん、一定の枠内での発想にどじ込める働きをしてきていたのです。

今は、現実のほうが、ダイナミックに変わっています。閉じ込められたままの、
連合野では、理解できない事態が多くに出現しています。

連合野は、無数のシナプスとニューロンによる、無限大の組み合わせによって、
展開され、空間を超越して、広大無辺、天壌無窮の広がりをもつものです。

きっと、限りない愛情に囲まれた時に、多くのシナプス同士の繋がりが加速し、
その広がりを感じるのでしょう。

それを、意識して、毎日、生きていたいと思います。

Posted by Arai at 23:13 | Comments (0)

2005年01月18日

「神戸」から10年が過ぎ・・・

 皆さんこんにちは。

昨日で、阪神大震災から、まる10年。

私は、震災復興協会が主催の「無声映画」を、西宮で見て来ました。

そこには、鴻池元防災大臣も来られており、二次会で、私のすぐ前の席で
「この防災と、環境問題だけは、将来の子供たちのためにも、
 きちんと対処しないといけない」 と、語気を強めていました。

日本が今後、どのような方向に向かうのか、

私は、顔の見える、本物の信頼関係がもっとも大切と考えています。

また、引きこもり対策や孤独死対策、そして、ネットでの商取引を装った詐欺行為
についても、きちんとした情報公開が必要と考えています。

さて、私の日程です。


 今月23日に名古屋
    24日には、田中塾があります。

    28日に、大分日田で講演会 (連絡先: kun@fat.coara.or.jp)

    29日に、熊本で講演会 (連絡先 : un24@try-net.or.jp

    30日に、博多で勉強会 (連絡先: rietriton@yahoo.co.jp)


  2月5日(土)は、東京の十条で、皆神塾です。

 以下に、案内を載せます。 首都圏のみなさん、お会いしましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
          2005年2月 皆神塾・東京のご案内

 明けまして、おめでとうございます。 本年もよろしく、お願いします。

昨年末、スマトラ沖で起きた地震と津波は、人類全体の意識を完全に変えています。
「来る時が来たら、全てが流される」と。
 これは、国際政治での主導権から、私たち自身の現実の生活、そして毎日の人生
観までも変えていきます。

宇宙の意志、そして自然の法則は、    「動態均衡」です。

自然のリズムから離れた生き方、無理な収奪には大きなゆり戻しが来ます。
当然、私たち自身の毎日の生活が「不自然なもの」を基盤にしていれば、
その足元から崩れ、それは大きな災いとなります。
                 それこそ、「艮の金神」といわれるものの、正体です。

2005年は、これまで人類が築いてきた文明のうち、何が残り、何が消えて行くか、
その篩分けが始まります。
 全ての日常の商行為、そして行政施策、さらに人間の思考のありかたまで、
全部この次元で見直しが始まることを意味します。

 そのとき、私たちの毎日の生活はどうなるのでしょう。
完全な自給自足の出来ない人間は、自分の足らないものを提供してくれる人間と、
繋がるしかありません。
 実は「日本」の本質を知り、自分を起点としたネットワークの構築で、全く新しい
地平線が開けてきます。
 国家・通貨・宗教の虚構性の向こうに、イノチが一つに繋がりあった、文明形態が
生まれます。
 それを、皆さんと確認しながら、日本が最も大切な役割を担う、人類共通の歴史
物語を展開したいとおもいます。

・東アジア経済圏はどう発展するか? 北朝鮮は、いつ平和裏に統一されるのか?
・中東問題に日本は、直接、関わるのか? 靖国問題が解決されるとき。
・新しい売れ筋商品とは?   キーワード ・・・「備える・探る・繋がる」

           −  記  − 

テーマ:  「艮の金神」登場か。 淘汰の時代に、天意とともに生きるには
         ・・・国家観・歴史観・幸福感・消費動向の全てが変わる。

日時: 2月5日(土)午後2時から6時まで(1時開場)

場所:JR埼京線「十条」北口、左に徒歩1分。峰光堂地下「ギャラリー喫茶・樹林」
参加費: 3500円(コーヒー&ケーキ付き)

連絡先: 会場03−3906−1320   担当・室伏090−5804−5078
捕捉: 当日ビデオ収録あり。また、二次会で新年会を予定しています。   以上

Posted by Arai at 16:21 | Comments (0)

2005年01月16日

封印が解かれています。

こんにちは。

昨年は、日本でも「ダヴィンチ・コード」がベストセラーになりましたが、

これまで、時代時代のある段階で、人類を一つの思想的な「枠」に
はめ込んできた多くの正体が露になり、どんどん、封印が解かれだしました。

私が、もっぱら担当しているのは、日本に大和朝廷が生まれる時に、
どのような思想的な「枠」が準備されたか、です。

こうした「枠」は、それを準備した人間が、「本当はこうなんだよ」と、
後世の仲間に向けて、ひっそりと真実を伝え、その秘密の共有が、
一つの権力を生んできました。
 
しかし、それと同時に、その「枠」を壊す、封印の解き方を暗号で示し、
しかるべき時に、純粋な理性(魂)によって、人間全体が新たな段階に進むのを、
準備してあるようです。

昨日のNさんからの資料の一部が、ネットで公開されていました。

後のシェークスピア=ベーコンの存在を、実母の「処女女王」エリザベスは、
とことん隠し続け、冷酷に扱いました。

その少年を護り抜き、また、その才能を開花させ、さらに、彼の元に同志を広げた
のは、イエズス会(バチカン)の追っ手から逃れ、イギリスに渡った、
神秘主義者・カバラの継承者たちでした。

そうした、極めて特殊な環境の中から、劇作家としてのシェイクスピア、
そして、哲学者としてのベーコンが生まれます。

(作家の浅田次郎は、中国清朝の「最後の宦官」を主人公にして『蒼穹の昴』を
 書きましたが、イギリスに逃れた、イエスの秘密を知る者やプロテスタント、
 神秘主義者らが、如何にして、この数奇な運命の大人物を育て上げたか、
 何か、格好の小説のモチーフになりそうです。)

そうした中から、人間の知的活動の中でも極めて現実的な知性が形成されます。

森羅万象を純粋に理解することよりも、時代時代に他人から賞賛されることよりも、
とにかく、生きている現実世界で、如何に自分の支配領域を広げるか、という、
帝国主義の思想が生まれていきました。

以下は、パズルみたいに、楽しいです。ご参考まで。

http://www.nikonet.or.jp/spring/bara/bara.pdf

Posted by Arai at 18:18 | Comments (0)

2005年01月15日

面白すぎて、参った参った。

 友人のNさんから、送られてきた資料。

難しいのですが、とても面白く、参りました。

シュークスピアが、フランシス・ベーコンだとは、よく知られていますが、

そのベーコンが、実は、エリザベス一世の隠し子であり、

彼の周りには、カトリックがヨーロッパでプロテスタント狩をするときの
先鋭部隊イエズス会の追っ手から逃れた、多くのカバラ継承者が
集まっていたと。 それがバラ十字会。

 そこから、発展して近代フリーメーソンも始まったと。

なるほど、英国王立科学アカデミーに、世界中の最新科学情報が集まるわけです。
産業革命もなぜ、イギリスから始まったのか、当然のことでした。

16世紀のカトリック最強国スペインは、アメリカ大陸から、金銀を大量に
ヨーロッパにもたらしましたが、その金銀を使って産業が興せなかったため、
国力が衰退します。

このイギリスとスペインの間にいたのが、オランダの商人たちであり、
(ここにはたくさんのユダヤ人がいて)海賊のスポンサーでしたが、
彼らは、より自由な世界を求めて、自由の国アメリカを創りに行きます。

そんなときにも、一貫して、黄金の国ジパングは、意識されていたようです。

参った、参った。

アジアでも、中国の隋唐以降の歴代王朝の変遷(例えば、宋から元。フビライの
時に、中国ではネストリウス派キリスト教が復活し流行)にも、このカバラを伝える
グループは関わっていたし、

どうも、日本でも、ウマヤドの登場以後、不比等が日本の皇室を再整理する時にも、
彼らの系統が関わっていた可能性が大です。

きっと、インドやトルコ、そしてロシアも、こうした秘教を知っている人間たちが、
王朝の興亡を誘発していたのではないか、と思われます。

宿題が、ますます増えてしまいます。

 

Posted by Arai at 09:22 | Comments (0)

2005年01月14日

嬉しい、そして、困った悲鳴

 みなさん、こんにちは。

私のHPの読者が、どのくらい増えているのかわかりませんが、
最近、嬉しい、そして困った事態が発生しています。

人類史の秘密である、地球外生物との遭遇記録や、
過去の秘密結社や宗教団体が拡大していく時の真実の報告や、

日本の国家権力に立ち向かった人たちの、秘話など、多くが寄せられ、

「目を通して、コメントを戴きたい」という、のです。

ありがたいことです。

しかし、コメントはどうしても遅れます。
現実に進行している事態に対する考察と同時に、新たに読む量が莫大なこと、
そして、期限が迫った雑誌や著作の原稿書きが遅れるためにです。

(正直言って、本当に、秘書やアシスタントが欲しくなっています。)

もし、お急ぎの件がある場合は、電話をいただくなり、
宇治まで、お越しください。


Posted by Arai at 11:22 | Comments (0)

2005年01月13日

質問がありました。

昨日の書き込みに関し、質問が来ました。

「勧告と受け止める」とは、どういう意味かということです。

私のほうから、答えた内容を、一部、転載します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回のインド洋津波を、切っ掛けに、世界中の海岸で、
早急に、津波警戒態勢が構築されます。

私は、今後起きるであろう、日本での津波については、
内陸で、標高300mならば大丈夫だと考えています。

巨大地震が、実際にいつ来るのか、その時期について、
示唆的なのは、 京都御所の中の「迎賓館の完成」です。 
今年4月末に完成し、いつでも皇室ご一家は、ここ京都に引っ越してきて
すぐに生活できる体制になることです。

そして、何回も専門家が指摘しているように、ごく近いうちに、
間違いなく、関東、もしくは東南海で、大地震が起きますが、
これは世界経済を、完全に止める作用をもたらします。

これが、今年なのか、来年のなのか、分かりません。
あるいは、10年先なのか。

以上については、私の直感と、周辺情報での結論です。
私は、この自分の判断を、最も信頼しています。

なぜ「勧告」と、書いたのか? 
ここで示された、「リスクの数字」が、異常に大きいと思うからです。 

これは、保険業者にとっては、死活問題となるものです。

また、その後ろ側には、日本の一極集中を是正したいという思惑が、
どこかに潜んでいるのではないか、とも推察されます。

なにより、
「ここまで数字を出していたのに、気が付かなかった、あなたが悪い」
と、統治者側が、自己を弁護できる数字ではないか、と思えることです。

そこで、 「備える」とは、

「1週間を生き延びる、食料と水、暖、ラジオ」 
そしてなにより、
「田舎に、知人・友人を持つ」ことです。 

場合によっては、いつでも、そこに引っ越していけるような関係の構築も必要です。
(これは、本来、都会と地方の、自治体同士のネットワークでつくるのが理想です)

あとは、「直観力をとぎすます」ことです。
(野生のものを食べる、温泉に入る、森林浴をよく行うなど)

実際に起きてしまったら、
首都圏は、悲しいかな、大変な惨状になるでしょう。

超人的に活躍する「善意の人」が現れ、素晴らしいネットワークが生まれますが、
逆に、略奪に走る人や、全てに絶望する人も現れてしまいます。 

生存に関して、自己完結した生き方が、
今、求められているのではないでしょうか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

PS: 阪神大震災を経験した、関西の人は、その教訓を、
   関東の人に、 今こそ伝えるべき「時」ですね。

Posted by Arai at 22:50 | Comments (0)

2005年01月12日

大変な警告が、出ています。

 世界経済を支えている日本の工業力(技術力)と、日本円ですが、
それを動かすダイナミズムが壊れる時が、近づいています。

 以下は、単なる警告というよりも、もう、その時期が来ているとの「勧告」と
受け止めるほうがいいでしょう。

 生きるためのネットワークを、各自が、各生活区域ごとに、確保するのが先です。

 影響力の大きさや、発表後の混乱を避けるために、
分かっていたとしても、政府側は、正式に、発表しないでしょう。

 このHPをごらんの皆さんは、静かに、備えてください。 

 【ベルリン11日共同】
世界最大の再保険会社ミュンヘン再保険は11日、津波や地震などが起きた場合の被害が世界で最も大きい大都市は東京・横浜圏だと警告する報告書「大都市・大リスク」を公表した。
 報告書は18日から神戸で開かれる国連防災世界会議に提出される。
 海沿いに位置する東京・横浜圏は周辺と合わせて3500万人が居住し、火山噴火、地震、台風、津波、洪水の危険が極めて高いと報告書は指摘。大地震の際には数十万人が犠牲になり、経済的損失は数兆ドルで世界経済への悪影響も大きいとしている。
 各種リスク要因を基に算出した東京・横浜圏の「リスク指数」は710で、2位のサンフランシスコの167を大きく引き離した。ロサンゼルスが100、大阪・神戸・京都圏が92と続いた。
(共同通信) - 1月12日7時59分更新

Posted by Arai at 09:14 | Comments (0)

2005年01月11日

どこまで、真実に迫れるか?

知人の医師、中原和人(ペンネーム)さんが書いた、
「封印された古代日本のユダヤ」(たま出版)を、今日、読了しました。

中原先生が、独自の方法で、血液型を中心に、過去に生きていた人間の
真実を探り出したものです。

 ユダヤの失われた10支族のうち、8支族が、日本に来ていて、
私たち、日本人の一部を形成していると。

 大いに参考になります。

この古代ユダヤ以外に、朝鮮の三カ国、そして、三国時代からの
中国の各王朝から、多くの亡命、あるいは、遠征軍が日本列島に来ています。

私のテーマは、そうやって日本列島に訪れた多くの多種多様な部族・豪族が、
どうやって一つになっていったのか、という点です。

どこまで真実に迫れるか?

今、世界は初めて、地球的規模で、「和」を求めています。

私たち日本人の、役目は、重大で、そして崇高です。

大いに、自負しましょう。

Posted by Arai at 23:55 | Comments (0)

2005年01月10日

地震の現実と、アセンションって何?

 皆さん 今晩は

宇治に戻り、これから、今年の活動が始まります。

今夜の報道ステーションで、日本の地震のことが取り上げられていました。
また、インド洋大津波の被害状況の映像も届けられていました。

今、犠牲者に対して、自分に何が出来るか、
さらに、今後の自然災害に対して、どう対応するか、を考えます。

また、それ以上に、今、こうして、パソコンに向かっている瞬間でも、
その次の瞬間に、日本に巨大地震が起きても全くおかしくはない現実が
あります。 私たちは、今、そういう状況の中に、生きています。

その意味で、報道ステーションでも、取り上げていましたが、 
御前崎に建っている浜岡原発は、今すぐにも、止めていただきたい。
これは一昨年の「笑う富士山フェスティバル」の時から、そう、思っていましたが、
やっと今夜、全国ニュースで、その実情がオンエアーされました。

中部電力は、原発は震度5で、緊急停止が出来る仕組みであり、
設備そのものはマグニチュード8.5でも大丈夫といいますが、
危険性のあるものを、いかに減らしていくか、こそがホンモノの叡智です。

今回、地震災害に伴う放射能汚染の想定被害状況を、数字を挙げて
取り上げました(200万人以上がガン死)ので、首都圏の人たちも真剣に
考えるでしょう。

さて、これは、完全に私たちの生きている現実の話ですが、
私のところに今、 「アセンション」について、質問が来ました。

「精神世界」系の人たちでは、この言葉は既に、定番です。

何でも、三次元から、別次元に、肉体をもったまま消えてしまう現象を、
一部の人たちは、こう呼んでいるそうです。

今回の地震で、行方不明になっている人についても、こう呼んでしまうのでしょうか?
生きている人間が、行方不明になる「神隠し」は、確かに、これまでもありましたが、
それが、全くの別次元に行くのでしょうか?

私には、まず、別次元というのが、分かりません。
三次元のすぐ隣にある、四次元については、時間軸が加わることなので、
それなりに理解は出来るのですが、
それから先の、五次元とか、六次元とか、は、まず、分かりません。

いろいろ、読みましたが。
中には、他の星の住人からのメッセージというのもありました。

そうした人たちのなかには、
「アセンション」とは、この地上に住む人間の意識が「次元上昇すること」だ、
という人もいるようですが、これも、私には、意味が分かりません。

もともとはアセンションは、イエスの「昇天」を意味した、キリスト教の言葉ですが、
これが、何で、「次元上昇」なのでしょう?

まして、イエスほどの使命感を持った社会運動家でもない、私たちの、
意識が「次元上昇」した、とか、するとか、なぜ、自分で勝手に話せるのでしょうか。

私は時々、今、イエス・インマヌエルが生きていたら、一体、何をしているだろうか?
と考えることがあります。

「精神世界」の言葉を持ち出す人たちは、まず、
イエス(実在の人間)と、キリスト(聖霊・周波数)の関係を、
きちんと、区別する必要があるのではないか、と思います。

私は、これまでの人類史の歩みの中で、個々の人間が、
アニミズムやシャーマニズムが主体だった部族社会から、
国家や宗教団体など、巨大組織を作っていくときに、
意識が、大きく変化していったことを、すんなりと理解できます。

そのとき何者かが、人間の意識に志向性をもたせ、一定方向に集団を纏め上げる
ために、対象となる人間に対し、思考パターンや理性の方向性、そして考え方の
枠組みを、あらゆる手段を用いて、カチンカチンに固めてきたことを、知っています。

これは人類の思想史を、検証すれば分かります。
現代の、国家の概念も、近代科学も、マネー万能主義も、すべて思想の賜物です。

そして、今、問題なのは、その旧い『枠』に入ったままでの思考・思想・判断では、
何も、現実的な解決策が、生み出せないことです。

「次元上昇」とかいって、この世の現実から離れて、どこかに飛んでいくのではなく、
いろいろと悩んだり、考えている、その自分の、思考の出発点がどこにあったのか、
それを、きちんと見極める作業のほうが、よほど大切です。

それも、この世に、いかに楽しく、しっかりと、自分の世界を創って生きていくか、
そのための、最初の出発点だからです。

アセンションを、単純に、次元上昇と言ってしまっている人間は、
間違いなく、観念の世界(THINK)に、逃げ場所を求めている人です。 

私は、この三次元の地球にある、多くの命のヒビキと感じあいながら(FEEL)、
ともに、より素敵な現実を創りたいと思っています。

Posted by Arai at 23:59 | Comments (0)

2005年01月09日

長野は、白銀の世界です。

 みなさん こんにちは。

2日、空けてしまいましてね。 
今、9日の昼。 外は、音もなく、雪が降っています。

庭には、5−60センチの雪が積もり、さらに、道路には、除雪車が掻き分けた雪が、
1メートル以上になっています。
我が家からさらに、北に向かうと、その倍ぐらいになるでしょう。

6日に、宇治から高速に乗って、こっちに向かったのですが、
恵那山では雪は舞っていたものの、山は、まだ地肌のままでした。
これは、長野県に入ってからも基本的に同じでした。 やはり、暖冬です。
飯田から諏訪方面に出ると、氷点下に気温が下がったものの、まだ山は
白くありません。 松本では、アルプスはもちろん雪をいただいていますが、
平地は、土が出ていました。

それが、豊科から続くトンネルを抜けて、姥捨山から善光寺盆地にでると、
白銀の世界です。

実家に近づくにつれ、白さが増していきます。
スタッドレスタイヤにしておいたので、雪道や凍結でも心配なく、走れました。

私にとって、雪を見ない冬は、 冬ではありません。
特に、真っ白な世界で、息を凍らせながら、雪片付けをするときの
感触がないと、なんとも、物足りません。

そのとき、肌が感じる空気の冷たさに、雪が落ちてさらに刺激されます。
少しでも早く、雪を片付けようと、スコップに力が入るのですが、
これで、体がどんどん暖まります。

外は寒いのですが、体の内側は、自分の意思と労働で暖まっていくのです。

さて、こうして、北信濃の中野の一日は始まりますが、
夕刻には、付近の温泉に行きます。  もちろん、露天風呂です。

自宅から、車で15分以内のところに、8箇所、温泉があります。
お気に入りは、私が子供のときにいつも通った夜間瀬スキー場の麓の
温泉で、ここは、「遠見の湯」と「日新の湯」があります。
この「遠見の湯」は、お湯を少し循環していますが、大きな露天風呂のみで、
そこからの景色は、善光寺平を一望してすばらしく、しかも、建物も
ログハウスを上手に使って、雪国らしい風情があります。
 また、隣にある「日新の湯」は、完全「かけ流し」の源泉です。

冬に温泉につかりながら、雪景色や善光寺平の夜景を楽しんでいると、
空から雪が落ちてきます。頭は、冴え渡るのですが、体は、心から暖まります。
ここで、お酒やワインが飲めないのが残念です。

 「遠見の湯」に行ったとき、イギリス人の英語講師が長野市内から、
イギリスの友人を連れて、入浴に来ていました。
 雪を観ながら温泉に入ることは、イギリスではできないといいます。
事実、イギリスには温泉は一箇所しかなく、ヨーロッパでは火山で有名な
アイスランドや、ドイツ、イタリアにも温泉はあるものの、そこでは、ゆっくりと、
風情を味わう習慣はないと。

 「日本には、中国の唐・宋のころに皇族や修行僧の習慣であった『温泉道』
 が伝わっていた」と、かつて、中山法元和尚から聞いたことがありました。

 私が、湯船に浸って自然と一体になって、冬の信州を心地よさを大いに楽しんだ
のですが、そのときに、やはり、スマトラ沖地震の津波のことを考えさせられます。

史上最大の自然災害にどう対応するか、これは、人類が新たに自覚した
喫緊の課題です。

今、初めて、人助けのために、世界が一つになろうとしています。

そして、今後、人類は、どうやって、自然と一体になって暮らしていくのか?

ここでは本当に、常に、自然の声を聞き、自然に学ぶ姿勢が不可欠です。

 「自然を征服する」という、おろかな思想はもはや、人間の意識の中から
完全に消えていきます。

 「自然と如何に、響きあうか」、ですね。

なにより、アメリカ国家を私物化していた、秘密結社のスカル&ボーンズすらも、
この自然の意思、天意の前には、平伏すしかないのです。

「工業大国・科学技術大国」日本の方向は、 間違いなく、
如何に自然と調和した、生活環境を創り出すか、この一点に向かいます。

そのとき、もっとも大切なのは、 人間の個人個人の生活そのものが、
あくまでも、生きている「今」に、いろいろなイノチと響きあって、
幸福感を感じていることです。

「今」のリアリティーの幸福=Feelの世界を、忘れたところに、それはありません。

理屈ではなく、日々に、命と繋がっている「喜び」が感じられることです。

今年は、楽しんで、仕事ができそうです。


 

Posted by Arai at 11:19 | Comments (0)

2005年01月06日

本物「イエス」と、「艮の金神」

 少し寝たら、すぐに出発です。

 昨年は、 日本の「大和」が壊れた年でしたが、
キリスト教世界も、大変でした。

 以下のHPは、雑誌記事の抜粋ですが、よくまとめています。
http://f35.aaa.livedoor.jp/~shinri/Jesus.html

 しかし、なんといっても、文明の間違いを正すのが、

 「艮の金神」です。

 虚構(Think)か、実在(Feel)か。

 すべては、生きている「今」の、私たちの「実在」を、 他者(地球・自然・その他)と
    より、美しく、調和させるためにあります。

 「立替え立直し」のウシトラくんは、
 地球の北半球の北緯35度付近で暮らしている人間にとって、
 北東の方角に向かっている時に、もっとも大量に流れ込む、
 大宇宙からのエネルギーや智慧のことです。

  なぜなら、地球は自転しているから、北東の方角に口を開けていると、
  自然と入ってくるでしょ。

 
では、おやすみなさい。

Posted by Arai at 00:48 | Comments (0)

2005年01月05日

近づく文明の「清算」。信州行き。

 今晩は。

(その1)
今回のスマトラ地震・津波は、まさに「これまで体験しなかった」規模のものです。
中国の唐山や、神戸などとも、全く災害の規模が違います。

地上で繰り広げられる人間同士の争いを、あざ笑うかのような遥かに大きな
スケールであり、全く次元を超えています。

そして、今後も、同等、もしくはそれ以上の災害が、地球上で、いつ起きても、
おかしくない状況にあるようです。

次は、どこに起きるのか?
 
国際政治や経済界の多くの有力者・指導者は、きっと肝に銘じたことでしょう。
「こんなことしていていいのだろうか」、って。

 フセインを排除するとか、石油利権を確保するとか、国家の体制を維持するとか、
実は、本当は、些細なことです。

 しかし、CO2削減について、先進国ではアメリカとオーストラリアが、いまだに、
京都議定書に、いまだに入りません。

 経費負担が、自国の競争力の低下と、雇用喪失になるというのです。

 このことは、やはりそうか、と聞き流しがちですが、実は、人類にとって、
価値判断をする時の根本的な理性の、その前提について、多くを教えます。

 いい技術を開発すれば、それが、きちんと日常生活に生かされるのかどうか?
 それが、全く、無償で、提供されればそうなりますが・・・・。

 そこに、企業活動とともに「雇用」という、考え方がある以上、実は
 すんなりとはいきません。 新規技術の導入は、大きな経費増になるからです。

 つまり、最新技術は、失業を誘発することになるのか?

 雇用は、通貨による、蓄財・交換・信用といった、社会システムの一面です。
 この社会システムは 「私的所有」を前提にし、それが通貨で、獲得・維持される
 わけですが、 そのとき「失業」は収入を途絶えさせ、生存が不可能となります。

 それゆえ、「私」と「私」が、マネーをかけて、ぶつかり合う以上、
 共通の問題が認識されても、その解決のための「協調」は遅れます。

 本来なら、マネーに関係なく、生きれる仕組みを、一刻も早く、作り出すこと。
 これこそが、地球(自然)と、人間社会の共通の課題なのです。

 それが、人間側の事情(捕らわれ)で、なかなか進みません。

 さて、地球のほうが、そうした人間の営みをどう見つめるのでしょう。

・・・・ あほか! お前たちは。 待ってられないぞ。  ・・・・となるのでしょうか。

 私には、いろいろなビジョンが見えます。
 しかし、宇宙は、「動態均衡」ですから、
 その中で、何が現実化するか、わかりません。

 確実に言えるのは、
 「争っていては、対応が遅れる。」             ・・・ただ、それだけです。
 
 中国語に、土壇場になっても、まだゼニに目がくらむ姿を、
  「要銭、不要命」といって、 戒めにすることばがあります。

 しかし、今回の地球規模で、人類にに対し文明変換を迫る意志は、
 各自に どのような運命を、届けることになるのか、それは、わかりません。

 人知を超えた力に恐怖するあまり、却って、そうした恐怖の現実を、自分自身に
 引き寄せてしまうことも、あるかもしれません。

 誰にどんな運命が来るのか、こればかりは、分かりません。
 (変な、占い師にすがる事だけは、やめましょう)

 でも、自分のためにも、そして地球のためにも、そろそろ切り替えて、備えましょう。

 国際政治も、地球の怒りの前に、一つになるときが来ています。

 今回の事態を踏まえて、徐々に、文明のあり方についても
 (特に国際政治と経済システムのあり方も)調整されていきますが、
 その間、何回も、それを急がせるような「事象」が、今後も起きてきます。

 私たちは、自分自身の世界を創っていく中で、本当の「喜び」が何なのか、
 をあらためて問い直していくことになりますが、  そこでは、
 どうやら、その「喜び」の質についても、どんどん鍛えられていくようです。

(その2)
 明日から、郷里の北信州に向かいます。
 実家から10kmも入ると、すぐに北滋賀スキー場です。

 明日朝は、今年一番の寒さです。
 すでに実家の周りには、70CMの雪が積もっていると。

 思ったとおり、地球の気象は、「メリハリ」がはっきりしています。
 
 雪景色と温泉を堪能してきます。 戻りは、10日の予定。

 よって、急ぎの方は、携帯か、
 私のnoteパソコンに、 連絡ください。 purplejade@dk.pdx.ne.jp

Posted by Arai at 22:13 | Comments (0)

2005年01月04日

人口が減少する時代

 今日のNHKのラジオ解説で、日本の人口が減りだした、と指摘がありました。
一方で、今年、100歳以上のお年よりは、この国には2万人いるそうです。

そして、家族の形態もどんどん変わり、今後は一人世帯(独身男女、独居老人)が
ますます増えるといいます。

そこまで聴いていて、
「ふゥ〜ん、そうかなぁ。 でも、一人は、耐えられないぞ。
 必ず、どこかで、何かが起きるゾ。
 これまでの意識が完全に変わるような現実が」

年金が、まず、近い将来、破綻しますね。
消費税で補うというのでしたら、この国は、本当に経済活力をなくします。
それで、また、普通の企業活動が、衰退します。

お年寄りに限らず、弱者をどうやって面倒見るのか?
これが、最大の関心事になりますね。
一人にしておくのは、本当はもったいないのです。

行政に任せるのは、さらに、大きな破綻を迎えますね。

地域ごとに、若い人と、一緒に暮らす仕組みを作らない限り、
ますます、孤独死や鬱など、社会的問題が加速しますね。

擬似家族、同じ屋根の下で暮らす、寄り合い所帯が
あちこちで、生まれるのではないか、と予感されます。

なにせ、これまでの日本の社会システムでは、

就職しているときは、急がしすぎて、地獄。
リストラされたら、不必要と烙印押されたと感じ、欝で、地獄。

こうした、矛盾を癒してくれるのは、どんな時でも、待ち受けていてくれる、
仲間です。
これは、昔は、家族でした。 しかし、これが今、形態を失っています。

無理ない生活ペースを保ち、収入の範囲内で、生きればいいのでしょう。
とにかく、自分の世界を創りながら、ペースを守ることですね。

なんたって、これに、いつ、自然災害が加わるか、分からないないからです。

これまでの、全ての文明の大元から「リセット」が始まりだし、 なにか、
もう一度、人間として、この世に生きている「絆」を深めるような事態が、
これから、次々と起きてくるように、感じられてなりません。

いや、既に起きだしていると、考えたほうがいいと、私は感じます。

人間としての生存に関わる「物流」や、人間としての尊厳を確認する、
偽りのない信頼でできた、ホンモノのネットワーク社会の創設に、
今のうちからとりかかるしかないのでしょう。

2月5日(土)の東京・十条の皆神塾では、この辺の話も、するつもりです。

Posted by Arai at 23:30 | Comments (0)

2005年01月03日

磐石のはず、・・・が崩れる時 

 「これなら安心」という、精神状態から、
 「いつどうなるかわからない」、となったときに、人はどう変わるのでしょう。

 私は、そのときに、初めて、生きている「今」が、確かな存在感を以って
 実感されると思います。

 そこでは、これまでの「安定」志向とは、基本的には、
 単なる、他者「依存」であったことが、 身につまされて分かります。

 宇宙の法則は、「動態均衡」。

 常に動き続け、バランスを取っていきます。

 これまでの人類が作った、社会システムに歪みがある以上、当然、
 それを戻そうとします。

 今年2月に、「アレクサンダー」が映画化されて、日本でも封切られます。

 楽しみです。 
 彼が、「洛陽まで来ていた」。 これは鹿島昇の説です。
 中には、その部下が日本列島に来ていたとも。 特に福井の気比神社?

 コンピュータグラフィックの発達は、超大作映画を簡単に作り上げます。
 
 ということは、私たちが日ごろ目にしている、文字情報のみならず、
 ニュース映像などの画像情報も、全面的にインチキが可能、ということです。 
 まるで、「トータルリコール」の世界が、現実にいつでも起きるのです。

 しかし、「今」を、生きている私たちは、こんな時に、何を手がかりに、
 真実を求めればいいのでしょう。

 もちろん、そのとき、自分だけを信じ、 自分自身の勝手な、幻想・妄想に浸る
 ことは簡単です。

 また、これまでどおりの国家や宗教が指し示す、社会正義や歴史観に何の
疑問も抱かずに、そうした情報の全てを受け入れ、それに身を任すことも出来ます。

 しかし、問題なのは、そうした姿勢で、この3次元に肉体を持つ人間個人として、
本当に幸福な社会生活が営めるかどうか、ということです。

 前者は、突き詰めると、孤独になります。そして、最悪のケースは、昨年の奈良
の新聞配達員による、少女殺害のような、とんでもない悲惨な事件になります。

 また、後者の、国家大義や、宗教教義でも、それをそのまま信じれば、
イラクのアメリカ兵や、ジハードの戦士になります。

 また、この二つの状況とは別に、マネーの神にすっかり身を預けても、
常にマネーを追い続け、大量の資産を持ったところで、
そこに何が待っているのでしょう。
 自分自身が本当に望む世界が、そこにあるのかどうか、これは大いに?です。

国家も、宗教も、通貨も、科学技術も、言葉も、友人関係も、全て、
自分にとってお気に入りの世界を創るための道具です。

そして、しかも、そんな自分の世界の創造主である「自分」ですらも、
それは、大いなる宇宙意志の「道具」です。

宇宙意志が、大歓迎するような「自分の世界」を、静かに創っていきましょう。
それはきっと、誰からも愛される、「あなた自身の世界」のはずです。

私に、それが出来るかどうか、すこしずつ、トライしています。
   
 

Posted by Arai at 15:27 | Comments (0)

2005年01月02日

備えつつ、前に進む。

 のんびりした、正月。そして、日曜日。

 箱根駅伝の中継を見て、
 自分が湯河原に住んでいた、99年春から2000年の夏までを思い出しました。

 そして、去年の今頃は、初詣で賑わう四条河原町にいたことも。

 新春の特番では、「憲法改正」の動きが伝えられます。

 これから、ますます、自然災害が増えるかも知れず、 また、そのときに、
 いかに迅速に援助できるか、が国際社会での最重要テーマになっていくのに、
 なぜ、軍事行使ができる体制つくりを急ぐのでしょう。

 北朝鮮、そして、さらに、中国と戦争できる体制にする?
 戦争を起こしてしまったら、それは外交上の負けだと、私は考えます。

 『戦乱がなく、税金が安く、皆で地域の治安と文化を守っている社会。』
 これは、太古から続く、市井の人間の願いです。

 私は、国家や資本、そして何かの大義のために、
 家族や地域社会が壊されたことの重大さに、とても関心を持っています。

 相手を尊重しながら、四季のめぐりをともに味わうことで、文化は維持され、
 自分の足りないものを補い合う仲間と繋がりあうことで、生存が確保されます。

 まず、国家や宗教や通貨によって複雑な社会システムが生まれる前の、
 生存の基本にまで、立ち返って、毎日を過ごしたいと思っています。

 それを、私は、意識変革の「オセロゲーム理論」といっていますが。

 

Posted by Arai at 19:07 | Comments (0)

2005年01月01日

雪が清めて、謹賀新年。

 大晦日、日本中で清めの雪が降りました。

2005年は、空気中のチリが落とされて、一日が始まりました。

     明けまして、おめでとうございます。

家族で、おせち料理を食べ、近くの宇治神社と宇治上神社にお参りです。

昼間のお酒で、すぐに酔ってしまいました。

    よって、今日は、ここまで。

Posted by Arai at 17:44 | Comments (0)
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